将来の健康のためにカイロプラクティックを学んでみませんか?

施術院で受講申請できます。専門知識を学んで笑顔と健康を。あなたにしかできないことを。

こんにちは横浜市金沢区西柴にある「カイロプラクティックわかな」院長の池田わかなです。施術院ではカイロプラクティック技術習得サポートやカイロプラクターの育成にも力を入れております。

自分自身の身体なおしやご家族様の健康のために、また将来のお仕事として専門知識を学ぶ方、そして生涯学習として学ぶ方が増えています。

 

 

「身体を学ぶことでケアしてあげることができる幸せ」

健康な身体。健康な生活。

若いうちにはそれほど興味がなかったでしょう。

年を重ねるうちに感じていませんか?

「もっと健康な身体だったら。もっと健康な生活を送ることができたら」

大きな病気はしたことないけど何だか若い時に比べたら体力も落ちてきて、そういえば疲れがとれなくなってきた。

40代を過ぎた頃から常に何かしらのお薬を飲み続けている。

病院に行く回数が増えてきたように感じる。

家族が大きな病気を抱えている。

周囲の知り合いに体調の悪い人が増えてきた。

 

年を重ねるごとに「健康」であることの大事さをひしひしと感じていませんか?

 

若い頃は朝まで遊んでも仕事に行けるほどの体力があったのに。もう年だなと感じていませんか?

 

身体のことを学ぶと「健康」って本当に大事だなと感じます。

なぜ体力の消耗が激しくなってしまうのか。

なぜ身体が回復しなくなってしまうのか。

なぜ病気になってしまうのか。

 

その「なぜ」を知ることで病気を予防することができます。

病気を予防するにはまず身体を知ること。身体の仕組みを知ることが大事です。

 

例えば肩こりや腰痛。

これは病名ではありません。お医者さんに行っても肩こり腰痛と言う名前で診断書を作れません。きちんとした病名でなければ診断書が作成できないため問診やレントゲンを撮影して診断名をはっきりさせます。

でも肩こり腰痛で困っている方はたくさんいます。皆さんも「肩こりがひどくて」「腰が痛いんだ、腰痛持ちで困るよ」と、口にしていませんか?

では、なぜ肩こりや腰痛になってしまったんでしょうか?

 

お医者さんに行っても「思い当たることはありますか?」と聞かれて「重い物を持ったり、腰を使う仕事だから」と、自分で答えを出していませんか?

重い物を持つ仕事をしなくても長時間変な姿勢で座り続ければ腰は痛みがきます。

このなぜ肩こりや腰痛になってしまったのかと言うことの根本的な原因は実は「身体」の仕組みにあります。

肩こりや腰痛がおこる「身体の仕組み」を知ることで痛みの緩和や予防ができます。

同じように「血圧が高い」なども、年齢と共に血圧はあがると言われますが、なぜ年齢と共に血圧があがるのでしょうか?。血圧があがってしまう「身体の仕組み」を理解することも大事です。

 

カイロプラクターはこの身体の構造や仕組みについて学びます。

身体の仕組みや構造を知ることでケアしてあげることができるなら

「健康」だったら。と言うことに寄り添うことができる幸せを感じます。

 

なぜ肩こりや腰痛になるのか。

なぜ頭が痛くなるのか。

なぜ背中や首が痛くなるのか。

なぜ自律神経が乱れるのか。

自律神経が乱れるとどんなことが起きるのか。

ホルモンバランスが乱れるとどんな影響がでるのか。

専門的なことを学ぶことで誰でもきちんとケアしてあげられるようになっていきます。

もちろんカイロプラクティックは日本では民間資格。これはおかしいなと判断した時は速やかに病院受診をおすすめしていきます。

「専門的な知識を学ぶ」

情報社会ですからネットで調べればある程度の情報は調べられます。

ですが「専門的な知識を学ぶ」ことはできません。

身体の仕組みから構造、栄養や運動、物理療法などネットで調べた情報でカイロプラクターが指導してしまったら皆さんとっても不安でしょう?

民間療法であってもしかるべき時間数のカリキュラムを消化していきます。テクニックも何度も何度も繰り返し勉強していきます。

人の身体を扱う仕事ですから安心で安全なテクニックで施術することが大事です。

骨格の仕組みから身体に必要な栄養、膨大な量の勉強をしていきます。

もちろん事業として仕事として成り立たせるための勉強もしていきます。

 

集中セミナーや各支部の勉強会や講習会など様々ですが参加されている方は皆さんと同じようなサラリーマンや主婦の方達。お仕事を続けながら白衣を着て学び続けます。

 

専門的な知識を学びたい。でも仕事を長期休むわけにもいかないし、主婦なら家事をないがしろにするわけにもいかない。そんな方達の学びをサポートしてます。

学ぶ目的も様々。

自分の身体をなおしたいから。

家族の健康を守りたいから。

自宅で仕事をしたいから。

空いてる時間に収入を得たいから。

生涯学習として学びたいから。

将来事業展開したいから。

 

そんな理由で学びたい人が専門的なことを学んでいます。

始めは全く知らない専門用語ばかりでちっとも理解できない専門的なこともたくさん学びますがだんだんと理解しはじめると面白く感じるようになっていきます。

技術もそれぞれたくさんの技術をステップアップしながら、そして繰り返し繰り返し学んでいきます。先生同士の練習の勉強会や支部単位の勉強会で技術習得していきます。

内容も様々。カイロプラクティック、オステオパシー、PIR、身体の仕組みや栄養、運動療法、その他、エステにおいてもこと細かに勉強していけます。

「どんな状況の人にだって学べる場所を」

小さなお子様がいても学ぶ必要がある人もいます。

高齢であっても学ぶ必要がある人がいます。

お金がなくても学びたい人もいれば時間がなくても学びたい人もいます。

病気の後遺症があっても学びたい人もいます。

 

今日の本部勉強会にも時々会う脳梗塞で軽く片麻痺が残ってしまったのをきっかけに学び始めた先生に会いました。

学びたいと思ったら学べる場所があるって素敵ですよね。

学びたい理由はそれぞれで学びたい人の環境もそれぞれですが、本当に学びたい人は「できない」理由を考えていないのが魅力的です。

そして周囲のサポートもすごい。

小さなお子様預けられなければ勉強会に連れて来れる勉強会にしてしまう。

歩けないならイスを用意してくれる。

専門学校ではないので学びたい人にやさしい環境にできるだけ近づけてくれます。

誰でも社会人になってから学びたいと感じた時。

学べない環境があることで断念してしまうことがあるでしょう。

小さな子供がいるからもう少し大きくなってから。

経済的に余裕がないからお金貯めてから。

仕事で時間がないからもう少し余裕が出てから。

それでも学びたいと言う方がたくさんいます。それでも学ばなきゃと言う環境の人もたくさんいます。

そんな環境の人でも安心して学べる環境作りやサポートをしていきます。

「できない」理由がない、そんな環境で学べることって大事だと思います。

 

先日の夏期講習や合同支部会でも会場の外で小さなお子様がおもちゃで遊んでいる姿を見ました。休憩のたびに白衣を着た先生達が声をかけていました。学べる環境があるって良いなと感じる一コマでした。

「誰か」の健康のためにできること

「誰か」は自分自身かもしれません。

「誰か」はあなたの家族かもしれません。

「誰か」はあなたの大事な人かもしれません。

「誰か」はまだ見ぬ見知らぬ人かもしれません。

 

でも「その人」は健康でありたいと望んでいる人でしょう。

健康でありたいと望んでいる人のために正しい知識を学ぶことが必要ではありませんか?

家族が健康で過ごせるなら幸せではありませんか?

大事な人が健康で活躍する姿を見るのは嫌ですか?

 

人は1日1日と成長し老いていきます。年寄りが赤ちゃんに戻ることはできません。

自分自身の健康な身体のために学ぶことも大事ですし、家族の健康を守ることも大事です。

健康であれば元気に働くこともできます。健康であれば旅行に行く事も出来ます。健康であれば趣味の時間を楽しむこともできます。

疲れた身体をひきづってイライラと過ごしたり、笑えないほどつらい時に我慢して笑ったり、休みの日にひたすら身体を休ませることに時間を使うこともなくなります。

 

なぜ肩こりや腰痛になってしまうのか。

なぜ身体が歪むと自律神経が乱れるのか。

身体のことを学ぶのはこうした「誰か」の健康のためではありませんか?

 

 

あなたがネット検索で病気のことを調べる時「対象者」がいるはずです。

自分であったり、家族であったり、恋人であったり、知り合いや友達、同僚であったり。

その時、正しい専門的な知識があればあなたがその人のために何かをしてあげることができます。

病気を治すのはお医者さんですが正しく専門知識を学べば健康な身体にしていくためのサポートをしてあげることができます。

 

一人一人が小さな単位で健康と言うコミュニテイーを広げることで健康の輪が広がっていきます。それは今のつらい身体がほんの少しだけ良くなるところから始まるだけかもしれませんが、それでも「今のつらさ」軽減していけば違うと感じることができるでしょう。

 

一緒に学んでいる少し高齢の女性の先生。きっと皆さんより年上の女性の先生です。

小さくてかわいくてほんわかしている笑顔がおちゃめな先生。

「私の主人は脳梗塞で倒れました。主人を何とかしてあげたいと思って勉強を始めました。後遺症があって私は何もできないけど毎日少しづつ出来る範囲で施術しています。栄養もちゃんとやってます。何にもできないけどそれでも少しづつ開かなかった手が開くようになってきました。まだ痛い痛いっていうけど、頑張ってね頑張って良くなろうねって毎日言ってます」と笑顔で話してくれました。

 

その先生のきっかけは脳梗塞で倒れた家族を何とかしてあげたいと本気で思ったことでした。

 

本気で「健康になりたい」本気で「健康にしてあげたい」その気持ちが学びたいと言う「行動」につながりました。

 

先生はとっても優しい笑顔でいつも勉強会の時に「わかなちゃん」と笑顔で両手を包み込むように握手をしてくれます。

 

学ぶ目的は人それぞれでお仕事としてどんどん活躍していく先生もいればほんわかマイペースに学ぶ先生もたくさんいらっしゃいます。

 

施術院では「誰か」の健康のために学ぶためのカイロプラクティック技術習得サポートやカイロプラクターの育成サポートもしております。

ぜひ、ご相談ください。

 

8月カイロプラクティック1日セミナー家庭内療法日程

8月23日木曜日新宿会場(新宿会場は今回が最終となりしばらくございません)

8月26日日曜日相模原会場

9月初級カイロ事業主セミナーの説明および申請がはじまりました。

定員になり次第受付終了となります。詳細は施術院にお問い合わせください。

骨の歪みを整えて笑顔と健康を

カイロプラクティックわかな

横浜市金沢区西柴2-10-5

TEL080-5656-1484

2018年8月8日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : chiro- wakana