寒くなると膝や腰の痛み神経痛自律神経や免疫力の低下も

寒暖の差が激しいと救急車もフル活動。寒くなると一段と身体を壊しやすい。

こんにちは横浜市金沢区西柴にある「カイロプラクティックわかな」院長の池田わかなです。

今日は冷たい雨になりました。10月と言うのに真冬並みの寒さで一部降雪も見られたようです。

街中を走る救急車のサイレンもひっきりなしに聞こえました。たった数時間で数台の救急車、急に寒くなると血管の収縮も悪くなり心筋梗塞や脳卒中なども引き起こされやすくなります。

もともと体調が思わしくない方は体調を崩しやすくなるので注意が必要です。

「なぜ寒くなると身体を壊しやすくなるの?」

寒くなると筋肉が硬くぎゅっと縮こまります。寒いね~と背中を丸くしてがたがたと震えている時、筋肉や血管もぎゅっと硬くなってしまいます。筋肉も冷えてしまうので血流も悪く自律神経が乱れやすくなります。心臓や血管はぎゅっと縮こまりやすくなってしまうので問題が起きやすくなります。

常に身体は硬くなり筋緊張も激しくなるので数値異常やあらゆる発作が起きやすくなります。

いわゆる自律神経の乱れ。

自律神経とは簡単に言えば自分では動かしたり止めたりすることのできない心臓や胃の動き腸の蠕動運動その他をつかさどっている神経です。

この自律神経が乱れやすいのは春先や秋口ですが急に寒くなったり寒さが重なることでも見られます。寒さが激しい2月から3月の初旬には心不全や心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞もおこりやすくなります。

寒さから身を守るために筋肉がぎゅっと縮こまり身体を暖めようとしますがこれが「もろい」身体や「壊れつつある」問題な身体には負担がかかってしまいます。

また自律神経が乱れることで免疫力や抵抗力、回復力の低下、ホルモンのバランスもくずれやすくなってしまうので疲れやすくなった、風邪や感染症にかかりやすくなったなど身体の不調としても現れます。

寒さは腰の痛みや膝の痛みにも影響をもたらします。

骨盤や背骨の歪みにより神経圧迫が見られると血流も悪くなり筋肉が硬く張ってしまいますが寒くなると更に筋肉の張りが強くなるため「寒いと神経痛がひどく感じる」ようになります。

暖かい時は筋肉も緩みやすいので体調も割と良く感じていたのに寒くなると悪化したように感じるのもこのためです。

施術院にも「先生、寒くなったからかな?痛みが出てきたから施術回数増やしてもいい?」と言う方が増えました。

つらい時は無理せず施術に頼ってもかまわないので上手に身体とつきあっていきましょうね。

「腰や膝の痛み・背中や首の痛みが悪化しやすい」

秋から冬にかけては痛みがつらくなる時期です。新患さんも増えるのがこの時期。

寒くなると急に足腰が痛くなったと言う方が増えたりなんとなく調子が悪い、風をひきやすくなったと施術院にいらっしゃいます。

アメリカでは風邪をひいてもカイロプラクティックと言うほどポピュラーなものですが日本では痛みの専門ととらえている方もまだまだ多いのが現実です。

カイロプラクティックでは骨盤から頚椎までの骨の調整をします。神経は脳から身体の各所まで背骨や骨盤の間を通っています。各所で骨に微妙なズレが生じると神経圧迫が見られるために筋肉が硬く張り痛みを感じたりしびれを感じます。

手や指先がしびれるなどは頚椎や胸椎に神経圧迫が見られるので施術にて歪みを整えて神経圧迫を取り除くことで自律神経の流れを良くしてあげます。

自律神経の流れを良くしてあげることによって免疫力や抵抗力、回復力をあげていきホルモンバランスの乱れを整えます。

自分で身体を自然になおす力が良くなることで健康な身体にしていくのがカイロプラクティックです。

 

当然、免疫力や抵抗力 回復力やホルモンバランスの乱れなどは自律神経の乱れからくるもの。

自律神経が乱れている身体とはどこかに神経圧迫がある身体です。

身体の土台である骨盤が歪むと2本足で立っている人間の全身の骨はバランスをとって歪みます。

骨のひとつひとつが動きにくくなり関節が硬くなり筋肉の収縮が悪くなります。

神経圧迫や関節がすり減ると痛みも強くなってしまうので椎骨ひとつひとつの間を広げ神経の流れを良くしてあげることや壊れてしまった骨や軟骨、筋肉、細胞に充分な栄養を入れて上手に動くようにしてあげることも大切です。

痛みがあるからと痛み止めのお薬を飲むだけではこの骨の隙間を広げて神経の流れを良くすることも壊れてしまった骨や軟骨、筋肉や細胞に必要な確かな栄養をどんどん入れてあげていません。

修復するためには修復する材料となる栄養が必要です。

 

壊れた骨や軟骨、筋肉や細胞を壊れたまま動かし続けたらどうなるでしょうか?

擦り切れたりすり減り続けて壊れてしまいます。

 

これは骨や軟骨、筋肉や細胞だけでなく血管や皮膚組織身体のすべてに同じことが言えます。

「関係ないと思う?例えば歯槽膿漏」

若年化している歯槽膿漏。歯茎からの出血。

先日カイロプラクターの勉強を始めたブレーンに付き添って初級セミナーに同行した時のお話です。

歯医者さんが苦手な先生。お餅を食べたら、にゅう~っと3本歯がくっついてきちゃったの!と言うお話をしてくれました。すごい歯槽膿漏になってて出血もひどかったそうです。

歯槽膿漏は歯石や汚れがひどくてなるものですが歯医者さんが苦手だから歯磨きもしっかりしてたしとってもショックだったそうです。

でも歯医者さんは苦手。

その時なんで出血がひどいのか?と思ったそうです。

歯石や汚れがたまる?出血だから血管でしょ?血でしょ?

 

私達はカイロプラクターです。

 

血はどこで作られるの?骨髄でしょ?出血がひどいってことは血管がもろくなったってことでしょ?血管に必要な栄養は?カルシウム+αでしょ?

 

そこで施術院で皆さんにお出ししている骨の強化や筋肉の収縮を助けてくれるナノカルファミリープラスをとにかく飲んだそうです。

しばらくして出血はおさまり歯のぐらぐらもなくなり歯茎もぴんぴんに綺麗になって歯医者さんに行ったら「何したんですか?歯槽骨ができてきてる・・・・」と驚かれたそうです。

 

身体って何で出来ているの?

むずかしく考えずに単純に考えたら骨と軟骨と筋肉と神経と血管と細胞組織なんだよね。と、笑って話してくれました。

歯茎から出血があると言うことは血管がもろくなっています。歯茎だけでなく身体中の血管がもろくなっていると考えて間違えはないでしょう。もろくなった血管は問題をおこしやすい、だから歯石や汚れがたまれば出血を起こしやすい。綺麗にしてもまた歯槽膿漏の出血はいつかおこります。歯磨きが下手なだけではなくて血管がもろいと言うこと。

口の中の血管がもろければ身体中の血管が丈夫なわけがありません。身体中にはりめぐらされた毛細血管は無数にあります。血管が硬くなれば切れやすくなりますし血圧の上昇もみられます。筋肉には無数の血管が走っているので酸素や栄養を運んでくれます。でも、もし筋肉に栄養がいきわたらなくて血管がもろくなっていれば酸素や栄養を運ぶどころか血管はどうなってしまうでしょうか?

歯槽膿漏が高齢者特有のものではなくなったのは栄養不足の年代が幅広くなってしまったから。そんなような気がします。

そのうち小学生の歯槽膿漏もみられるようになるんだろうなと思います。

「カイロプラクターの仕事は全身のケアが基本」

どんな小さなことも見逃さないように。

セミナーや勉強会に参加すると何度もそう言われます。日常会話の些細なことも身体の情報だからきちんと問診するように。

もし腰が痛いと施術に来たら腰にだけ問題があるわけではないのだと言うことです。

歯槽膿漏の話のように一か所の問題が全身の問題につながります。

腰の筋肉の張りが強ければ腰だけでなく背中の筋肉も硬く張っていることもあります。

筋肉の収縮が悪ければ筋肉組織に栄養が足りていないために血管ももろくなってしまっていることもあります。

栄養が足りていない身体を酷使し続ければ身体は擦り切れ、すり減り、壊れてしまいます。

 

寒くなると痛みがひどくなります。

 

腰だけがピンポイントで痛いんですと言う方はいません。問診で聞き取りをしていれば「そう言えば頭も」とか「膝も」と言う方や、「最近なんだか胃の調子が」と言う方「めまいがひどいし、ぼ~っとする」と、いくつかの身体の不調を訴えます。身体は上手にバランスを保とうとして歪みます。こまめにケアしてあげる必要があります。

 

本当に寒くなる前に身体の調子がなんとなく悪いと感じたら早めに施術にいらしてくださいね。

今月はブレーンの先生に付き添って腰肩セミナーに同行します。新テクニックに変わってからのセミナーなので私も新しい技術を勉強してきますので楽しみにしていてください。

 

骨の歪みを整えて笑顔と健康を

カイロプラクティックわかな

横浜市金沢区西柴2-10-5

TEL080-5656-1484

 

 

2017年10月20日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : chiro- wakana