身体の歪み(腰痛・肩こり・頭痛・慢性疲労)姿勢矯正板で正しい姿勢に!

実は家族も本人も理解していない身体の歪み。きちんとチェックして!(画像をクリックすると大きな画像でみれます)

身体の歪みで腰痛肩こり頭痛や慢性疲労や不眠や倦怠感、自律神経の乱れや内臓障害などあらゆる体調不良に関係してしまいます。ご自身やご家族の身体のつらさを理解してあげてください。

こんにちは横浜市金沢区西柴にある「カイロプラクティックわかな」院長の池田わかなです。

写真は中学生の男の子。ぱっと見てこの身体の歪みがみなさんにはわかるでしょうか?

横向きの写真では前に出てしまった首と頭。手の平も前に出てしまっているのがわかりますか?

お尻は突き出てしまって足もまっすぐではありません。

そして後ろ姿の写真では耳たぶの高さや肩の高さ、そして肘の高さや腕のむきに左右差があります。

 「ちょっと姿勢が悪い」

そう感じている様でしたら一度ご自身や家族の姿勢を調べてみましょう。

最近では小学生の健康診断で側弯症の検査が始まりました。

40年ほど前に実施されていた側弯症の検査がまたおこなわれるようになったのは最近のことですが低年齢から身体の歪みが目立ち始めています。

前屈の検査により片方の肩甲骨周囲に盛り上がりが見られるかどうか検査でわかりますが疑いがあればきちんと病院に行って検査をするようにすすめられます。

レントゲンを撮り側弯症と言われたとしても身体の成長が止まるまで様子を見ましょうと言われます。

まだ小学生なのに姿勢が悪いと朝起きられない、頭痛がする、重だるい、顔色が悪いなどの問題が見られます。集中力がない、疲れやすい、すぐ怒る、すぐ泣くなど体調以外の問題も顕著に見られます。

 

これは子供だけではなく大人も同様に見られます。

 

身体の歪みは高齢者だけではなく若くても女性でも男性でもどの年齢でも見られます。

この写真の男の子施術の依頼があり施術前に写真を撮らせてもらいました。お母様は「ちょっと姿勢が悪いかな?」と感じている程度でしたが、実はかなり身体が歪んでいたことにショックを隠し切れませんでした。

「身体のどこを見るの?」

施術院では全身の写る鏡を使って本人にわかりやすいように説明をします。そして初回では施術前後の写真を撮らせていただいております。写真で身体の歪みを見る方がわかりやすいのと理解しやすいようです。

耳たぶの高さ

肩の高さ

腕の長さ

首の位置や頭の位置

手のひらの位置

くるぶしの位置

骨盤の位置など

みなさんも例えばお風呂上りに鏡を見ることができるでしょう。

その時に全身の身体の力を抜いて鏡にむかってみてください。あごが右や左にふっていたり肩の高さが違うなど簡単なことでもチェックすることができます。

また可動域検査と言って身体の可動域の検査もご自身でできます。

顔を右に向けるよりより左に向く方がしんどさや動かしづらさがあるなどの左右差はありませんか?

「どんな身体のつらさを感じていますか?」

お子様は上手に親に身体の状態を伝えることができません。

朝起きた時に頭が痛い。

なんとなくだるい。

頭がぼんやりする。

集中できない。

お腹が痛い。

食欲がない。

下痢をしやすい。

また、

表情が暗い。

活気がない。

顔色が悪い。

すぐ泣いたり怒ったりと感情の起伏が激しい。

上手に伝えられないだけで身体の危険信号はきちんと動いているので親御さんが観察してあげましょう。

大人であれば今日は頭が痛いなとか最近肩こりや腰痛がひどいなと感じることができますが肩こりや腰痛も20代後半から痛みを感じなくなってきます。

これは長期にわたって身体の歪みをほうっておいて筋肉が硬く常に緊張している状態が続いてしまったためにおこります。重だるい感じがいつもある、疲れやすい、倦怠感がひどい、ぼーっとするなどから始まり徐々に肩が重い、腰が重い、疲れがとれない、いつも眠たい、逆にいつも眠れない、しんどい、つらい、休んでも身体が休まらない、何もしたくないと言う状態になっていきます。

最近では首が痛い背中が痛いなどの訴えも多く聞かれるようになりましたがこれもほっておくと痛みが感じることができなくなってきて重だるさやしんどさを感じるようになっていきます。

疲れがとれないようになってしまったり眠れないようになってしまうと身体は回復する機能が低下してしまいます。慢性的な生活習慣病に直結するのはこのような身体の重だるさからくる回復力の低下が引き金になっているのもひとつの要因です。

 「今すぐ始めよう寝姿勢から正しい姿勢に整える!」

お子様の側弯症で病院でレントゲンを撮った際にお医者様には成長がとまるまで様子を見ましょう。

そう言われた経験がありませんか?夏休みに入ってから側弯症で施術相談にいらしたお母様もおっしゃっていました。

「まだ骨が成長しているので手術はむずかしいと言われました、大人になってから検討してくださいと」

すでに身体の歪みがあり頭痛もみられています。頭が痛ければ小児用の頭痛薬で対応して成長がとまるまで大きくなるまで様子を見るようにと言うことでしょうか?。

でも身体は骨盤が土台となりバランスを保つように歪みます。大人になるまで歪み続けるのは避けられないことです。そして整形外科で身体の歪みを調整するには背骨をボルトでとめて矯正をします。

このような時、当施術院では姿勢矯正板をおすすめしています。

腰痛や肩こり膝の痛みや神経痛、倦怠感、慢性的な疲労、身体の歪みによって骨と骨の間の隙間が狭くなることによる神経圧迫からくる自律神経の乱れや悪い姿勢によって内臓が良い位置におさまらず内臓障害をおこしている方、当然そのような身体の方は深く眠ることができなくなるので睡眠に問題がみられる方にもご利用いただいております。

子供のうちに身体の歪みがみられるのに大人になるまで何もしないで様子をみてしまうことは更なる歪みをつくりあげてしまいます。姿勢矯正板はご自身の体重を利用して安全に全身の骨の歪みを調整してくれるので赤ちゃんからお年寄りまで安心してお使いになられます。

身体の歪みを寝ている時間で正しく整えるので長年かけて作り上げた身体の歪みやその日のうちにできてしまった身体の歪みをきちんとケアできる構造になっているので物理療法として使えるマットレスです。

小学生のお子様の身体を心配しない親御さんはいません。身体が小さいうちだからこそケアしてあげることはとても大事です。

先日も姿勢矯正板を使い始めた方から「肩こり腰痛がすごく楽になりました。それにすごく眠れて翌日の身体がすごく楽で今度旅行に挑戦してみようかと思ってます。やっぱりもっと早く使えば良かった」とご報告がありました。

じつはこの方、腰の痛みがひどくて椅子に座っていることができず始終立っていないといられないほどだったんです。どこの病院に行ってもダメで施術院にいらっしゃいました。はじめは表情も硬く骨盤も腰も異常なほど硬い方でした。施術院では姿勢矯正板を1か月無料で貸し出しをして身体の歪みを物理的に矯正していただいています。はじめはお値段で少しお悩みな様子でしたがしばらくして身体のつらさを考えて姿勢矯正板で身体の歪みを毎日ケアしていくことに決めて購入されました。それからは本当に身体が楽になり健康ってこ~ゆ~身体よね~と笑顔で言ってくださいました。

姿勢矯正板はご家族で使われる方も多く小さなお子様からご高齢の方までどなたにでもお使いいただけるのでご安心ください。

施術に通われている方は一か月貸し出しを無料で体験できますのでぜひご利用ください。

(現在貸し出しの順番を数か月お待ちいただいておりますのでご了承ください)

「先生、実は腰にボルト入ってるんだけどさ。ちょっと話聞いてくれる?」

先日少しお話をした方です。

足のしびれがひどく整形外科に行かれたそうです。マッサージや鍼灸もかなり通ったけど一向に良くならない。長年足のしびれがありどうにもこうにもならなくなったそうです。

整形外科に行きレントゲンを撮り「明らかにここの骨のカーブが強くあるからここの神経が圧迫されているのでしょう。手術してボルトを入れて矯正しますか?」とお医者さんにすすめられたそうです。

手術してしばらくしてもしびれは変わらず。

しびれがとれないことをお医者さんに相談すると「しびれの原因はそこじゃなかったんですね」とたった一言言われたそうです。

「先生、それから一切医者に行かないことにしたんだよ。まだすごくしびれてる。手術したとこ全然関係ないとこだったんだよね」

 

ボルトが入っていても施術はできます。ですが非常に残念なお話で思わずしばらくお話をしてしまいました。「安心で安全な方法はいくらでもあるのに手術しちゃいましたか~」と言うと「もっと早く先生に会ってればね~」と笑っていました。

 

カイロプラクティックは日本では民間療法です。そして「お医者様にカイロプラクティックなんかで治らないと言われた」と言う方も多くいます。

私達は身体の歪みを整えて身体の自然治癒力をできる限り良い条件で引き出すことをしています。

身体の歪みを整えて神経圧迫によって流れにくくなった自律神経の流れを良くして痛みをケアします。

ですから施術や総合指導でお手伝いをしますが本当に身体をなおすのはご自身です。日本では民間療法ですから病気を治すと言う表現は法にふれるのでいたしません。私達カイロプラクターは病気を治すのはお医者さんだと思っています。

 

先日ご家族で通われている方が言ってました。「〇〇の系列の病院かな?あそこにあるでしょ?そこにすごいお医者さんが来てね、その人のセミナーみたいのにちょうど時間があったから行ってみたの。骨の矯正する手術する先生。ボルト入れるみたいよ。でね、そこには全身の3Dの骨のレントゲンが撮れる機械があってね。その先生が必要だって外国から入れたらしくてすごいんだって!その先生がね面白いことにさ、カイロプラクティックなんかで治らない!骨なんか動かせない!所詮民間療法なんですから!ってすごく言ってたの。ちょっとびっくりしちゃいました」

「だからアメリカでは国家資格だけど日本では民間療法だってちゃんと言ってるのにね~。そんなすごい先生があえてカイロプラクティックでは治せませんなんて言わなくてもね~。じゃあ、なんで骨は簡単にずれちゃうのかね~?でもなんかそう言われると逆にうれしいし、ありがたいね」と思わず二人で笑っちゃいました。

アメリカでは国家資格です。そして医学部を卒業してからカイロプラクティックを学びます。整形外科の隣にカイロプラクティック科がある総合病院がたくさんあります。風邪をひいてもカイロプラクティックに通うそうです。カイロプラクティック科から必要であれば整形外科や内科へまわされるのがアメリカ。

でもここは日本ですし日本ではカイロプラクティックは国家資格として認められていません。私も日本でしか勉強はしていません。

ですから日本では民間療法で保険は適用されませんよと言うお話もしています。

早くアメリカ研修に解剖しに行きたいな~と思います。

 

 

 

姿勢矯正板のご相談は施術院でご相談できます。一度施術相談にいらしてください。

 

 

9月の初級カイロ事業セミナーの受講申請が始まっています。

ご自身の身体なおしやご家族の健康のために学ぶ方。

技術習得や生涯学習に興味がある方。

将来の仕事として手に職をつけたい方など

施術院ではカイロプラクター育成及びサポートに力を入れております。

どなたにでもおすすめです。ぜひご参加ください

 

 

骨の歪みを整えて笑顔と健康を

   カイロプラクティックわかな

 横浜市金沢区西柴2-10-5

TEL080-5656-1484

2017年8月22日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : chiro- wakana