自分の病気のためにカイロプラクティックを学ぶ

%e3%81%b2%e3%81%be%e3%82%8f%e3%82%8a「カイロプラクターになったきっかけは大きな病気をしたこと」と言う方達が多い。

第200回初級カイロ事業主セミナーの開催日程が11月に決まりました。申し込みの相談も開始され今回は200回目と特別な事もあり定員数が割れそうだとの連絡が入りました。募集の締め切り状況が早くなることもありますのでお申し込みお問い合わせはお早めにお願いいたします。

こんにちは 横浜市金沢区西柴にある「カイロプラクティックわかな」院長池田わかなです。

今回はカイロプラクターの皆さんがどのようなきっかけでカイロプラクティックを学び始めたのかと言うお話です。

 「大きな病気がきっかけで」

実はカイロプラクターは社会人になってから学ぶ人が多いのですがご自身が病気をされて会社務めが困難になった方が活躍している事が多い現場です。

専門学校に何年も通って専門知識を学んでお仕事をしているイメージが強いでしょうが現実は病気によって回復の見込みがなく会社に勤められなくなった人ほど健康に働いている世界です。

支部長クラスの先生には癌で余命宣告半年と言われてカイロプラクティックに通い「どうせ自分は死ぬなら自分のできること精一杯がんばって一人でも多くの人を健康にしてから」と勉強を始めた方が多いんです。「本当に癌だったの?」と疑うほど元気で今では誰も信じてくれないと豪快に笑ってますが「きっかけ」は大きな病気をしたことだそうです。

 「実は私も仕事を続けられないと・・・」

私の場合は耳が聞こえなくなり眩暈で倒れたことが「きっかけ」でした。変則勤務で体調が悪くても休むことがむずかしくこのまま仕事を続けられないと思っていたのでいつ仕事を辞めることになっても困らないように初級事業主セミナーに行きました。

常に眩暈があり身体の右側がおかしく耳鳴りはやまないし頭痛やぼーっとした感じがしていました。ある時なんかおかしいなと思って右の耳があまり聞こえてないことに気が付いた時はもう遅くそれから自分の声が響いてしまって小さな他の音も大音響のスピーカーに頭を入れているのかと言うほどでした。

音が聞こえないというのはやっかいで車のせまって来たことに気が付かなかったり誰かと話していても聞き取れず会話が成り立たなかったりと当時は困ることばかりでした。

それでも困った顔をしていれば「全く聞こえない人だって生活しているんだから」と言われて少し聞こえない世界に慣れない頃は戸惑うことばかりでした。努力すればなんとかなると言うのは聞こえない世界に慣れだしてから、今では眩暈もおさまり耳もだいぶ聞こえるようになりましたし頸椎や胸椎の身体の歪みが眩暈などにつながりやすいと知っているので気持ちも楽になりました。

「継続する病気があると働けない」

特定疾患や障害があって国からお金をもらうことであれば多少の経済的生活援助があるかもしれませんが病気で仕事につけない人は特定疾患や障害のある人だけではありません。指定された病気でなくてもしばらくは仕事ができないと言う状態にある人はたくさんいます。いま仕事をしている方もふと「いつまでこの仕事を続けられるか」不安になったことはありませんか?年齢的体力的にむずかしくなってきたなと感じる人もいれば、最近多い「鬱」と診断されて会社務めが厳しいなど元気に働いている人は思った以上に少ないのが現実です。

あなたの周りにも体調を崩してしばらく仕事を休んでいる、体調を崩して転職した方が一人や二人いるでしょう。

新しく転職してもまた少ないお給料から、長年働いても今の収入まで戻すのに何年かかるかわからないからと辞めることもできずに働き続けて長期入院になってしまった方を私もたくさん知っています。

 「学ぶきっかけはまず自分の身体から」

カイロプラクティックを学ぶことは身体の仕組みを知ることや自分の病気を理解することにつながります。仕事として始めるまでは自信がなくても、まず自分の身体を良くするために初級事業主セミナーに参加される方がほとんどです。それが自分の身体を「健康」にしていく近道だからと言われます。確かに誰かに健康にしてもらうよりも自分で学んで自分で自分自身を健康にするほうが時間のお金もかかりません。身体の仕組みを理解して実践することは自分の病気を理解することにつながります。

肩こりや腰痛がなぜおこるのか。身体の歪みでどんなことにつながるのか。筋肉が硬くなり内臓が上手に機能しなくなればどんな病気になりやすいのか病院では教えてくれません。カイロプラクティックは骨・神経・筋肉の勉強をするので大きな病気になる前に身体にはこんなことがおこりますよと言うことも学べます。

自分の身体にどんなことがおこっているのか、またおこりうるのか知っていれば「自分の健康」を大事にすることができます。

 「技術を学ぶ時に施術体験?」

技術を学ぶ時は受講生が先生役といわゆる「患者さん」役にわかれて学びます。検査方法やテクニックはたくさんありますし練習は実際に相手の身体にさわります。いきなり知らない人の身体をさわるわけにはいかないので練習で何度も何度も骨盤や腰椎、胸椎、頸椎をチェックしていきます。はじめはわからなくてもだんだんとおぼえていくので安心してください。この練習の際に身体の調子が良くなっていく人も多いので腰が痛い頭痛や肩こりがひどいなどの痛みがやわらいだりします。初級セミナーの受講生は初めての人ばかりできなくても誰も笑ったりしません先輩先生も困っている様子を見たらすぐに声をかけてくれますしベテラン先生もやさしく教えてくれます。

受講後は各支部で技術の練習会もたくさん、時々ベテラン先生がテクニックを教えてくれるために矯正してくれたり施術もしてくれます。

 「どんな人がカイロプラクティックを学んでいるの?」

仕事として始めようとする方はもちろんですが、専門学校のように何年間も学校に通えない社会人の方や、育児や介護の合間に勉強する方、定年退職後の仕事のために今から勉強している方、いつか仕事を続けられなくなった時のために勉強している方など。

また今の病気で苦しい思いをしている方や家族が大きな病気で苦しんでいる方などが少しでも役にたてればと勉強しています。

年齢も様々、70歳に近いおじいちゃんも妊婦さんや学生さんもたくさんの方が勉強しています。大手企業の方や整体、マッサージ関係の方がカイロプラクティックの世界で勉強をしなおしたりエステシャンの方なども美容カイロの世界で勉強をやりなおしたり人それぞれ。

初級事業主セミナーに行くと様々な方がいらっしゃっているので初めてのセミナーの同期生としてすぐに仲良くなれて楽しい思い出がたくさん作れますよ。

 「自分なおしのために学ぶ」

1日カイロプラクティックセミナー

1日美容カイロプラクティックエステセミナー

小田原及び新宿本部開催

初級事業主セミナー第200回11月開催

新宿本部会場 群馬会場

<相談申し込み説明会>

日時)9月25日日曜日10時13時

場所)カイロプラクティックわかな

横浜市金沢区西柴2-10-5

<小田原支部お仕事説明会>

日時)10月15日土曜日

場所)川東タウンセンターマロニエ

日時)10月16日日曜日

場所)おだわらUMECO

<カイロと美容のコラボフェア>

日時)9月22日木曜日祝日

10月10日月曜日祝日

11月13日日曜日

場所)伊勢原シティプラザ

 

お問い合わせ ご予約は

カイロプラクティックわかな

TEL 080-5656-1484

MAIL suzumewa-okiraku8810@ezweb.ne.jp

 

カイロプラクティックを学ぶきっかけは人それぞれ。

ぜひあなたの健康のためにもおすすめです。

骨の歪みを整えて笑顔と健康を

カイロプラクティックわかな

横浜市金沢区西柴2-10-5

 TEL080-5656-1484

2016年9月19日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : chiro- wakana