若くても油断できない現代の健康

お肌肩こり・頭痛・高血圧・動脈硬化・脳卒中・痴呆・白内障・糖尿病・ガン・アレルギー・結石

横浜市金沢区西柴にある「カイロプラクティックわかな」院長池田わかなです。閑静な住宅街にある自宅施術院なのでゆっくりと安心してお身体の悩みを相談できます。駅から少し遠いので最寄駅までの送迎や訪問施術もいたしております。

高齢で外出が困難、介護や育児で家をあけられないなどでお困りの方はご相談ください。

今回は肩こり・頭痛・高血圧・動脈硬化・脳卒中・痴呆・白内障・糖尿病・ガン・アレルギー・結石と一見どれも関連のないように思えるこれらの病気が実はある大事な要素を含んでいると言うお話です。

 「若くても安心できない理由」

施術院では様々な方がいらっしゃいます。

  1. 身体が重だるい
  2. なんとなくすっきりしない
  3. 腰が痛い
  4. 頭痛がひどく常にお薬を飲んでいる
  5. 頸椎症と言われた
  6. 眠れない
  7. 身体の歪みが気になる
  8. 坐骨神経痛でびりびりしびれる
  9. 常に腰に痛みがある

施術を開始すると骨盤から頸椎までの歪みを整えていくとともに身体に必要な栄養を入れていきます。「硬い」身体には栄養が足りていません。当院で扱っている栄養とは施術補助の意味もあり健康な身体をつくるためだけのものではありません。骨に関して十分な栄養を入れることは筋肉の収縮や丈夫な骨をつくる意味においても大変重要です。充分な栄養が入っている身体はやわらかく弾力がある若々しい身体でもあります。施術の際にも身体の整うのが早いのでカイロプラクティックに必要な安心なものをご用意いたしております。

今若い20代の方でも身体の状態がひどく悩んでいる方はとても多くなりました。身体を触っていくと筋肉の硬さ、身体の可動域の制限、内臓の硬さが目立ってきています。

「肩こり・頭痛・動脈硬化・脳卒中・痴呆・白内障・糖尿病・ガン・アレルギー・結石」

それぞれが関連していないように思えるこれらの現代病。

肩、頭、血管、目、内臓、皮膚と全く異なっていますが実は大事なことが隠されています。

まだ20代の方であっても内臓機能が低下している方はとても多いと知っていますか?

内臓の機能が低下すると肌の色は悪くなります。

もともと健康的な肌ではないと感じているかもしれませんが内臓機能が健康に働けるようになると肌の色は見違えるように綺麗になります。

  1.  なんだか黄色く感じる肌。
  2.  なんだか緑がかったように感じる肌。
  3.  もともと肌の色が暗い。
  4.  少しどす黒い感じがする。
  5.  透明感がない。
  6.  がさがさしている。
  7.  ぷつぷつしている。

本人は生まれつき肌の色が悪いからと感じているようですが内臓機能の低下によるものが多いのです。

施術の際には内臓も服の上から触らせていただきます。ぐーっとおした時にやわらかい内臓は、すーっと指が沈みます。硬い内臓では指はすーっと沈まないどころか痛みを感じます。ちょっとさわっただけでも「痛い痛い」と大騒ぎするほどです。

普段の生活ではそのように内臓をチェックされることがないのでみなさん驚きますがとても内臓が疲れ切っています。

内臓が硬いと全身が重だるくなります。上手に動いていない内臓ですから栄養の吸収は悪く解毒もできなくなっています。

肝臓や腎臓、膵臓などがきちんと動く身体にしていくとこの内臓の硬さは取れてきます。逆に硬さを取ることで内臓は充分動き出してきます。

内臓が硬いと言う事は筋肉も血管も硬くそしてもろくなっています。なんとなく重だるいと感じるときにはこのようなことがおこっているので安心はできません。

「カルシウムパラドックス」

肩こり・頭痛・高血圧・動脈硬化・脳卒中・痴呆・白内障・糖尿病・ガン・アレルギー・結石これらに共通する「カルシウムパラドックス」

カルシウムは吸収されにくくなっています。

  1. 上手に吸収される身体をつくれていない
  2. 吸収されないカルシウムをとっている
  3. 食材の中の栄養素が開発生産の段階ですでにこわれてしまっている
  4. 食生活の中でカルシウムを重視していない

さまざまな理由でカルシウムが吸収されないので施術院では身体に大事なカルシウムがきちんと吸収されるものを提供しています。内臓機能の低下がみられる場合は内臓がきちんと元気に働くようにヘルスレスベラもおすすめしています。

壊れてしまった身体は上手に栄養を吸収しません。施術をして身体の歪みを整えることで栄養の吸収もきちんとできる身体にしていきます。

カルシウムパラドックスとは身体の中に足りなくなったカルシウムを補うために自らの歯や骨に蓄えたカルシウムを血中に流れ出させることで補ってしまう事です。

食べることでしか補給できないカルシウムは身体を動かすことに重大な役割を果たしています。骨をつくることだけでなく心臓を動かすためや元気な身体をつくるためにも重要です。骨粗鬆症はこのカルシウムパラドックスを慢性的に繰り返すために骨がスカスカになります。

 

 「実は骨粗鬆症だけではない」

  1. カルシウムが不足
  2. 甲状腺ホルモンが働いて歯や骨のカルシウムを溶かして補おうとする
  3. 必要以上のカルシウムが溶け出してしまう
  4. 余分なカルシウムは血液や細胞に入り込む
  5. そのカルシウムが細胞内に沈着する

このようなことが身体の中でおきています。

カルシウムが必要以上に溶け出そうとしている時、食品などで体外から取り入れることでカルシウムが補給されます。同時に食品として吸収されたカルシウムは摂りすぎても必要以上は排出されます。骨を溶かして補うカルシウムとは違って安心だと言う事です。

 

「溶け出したカルシウム血管においては」

血管の細胞が収縮し硬くもろくなります。

  1. 血行が悪くなる<肩こり>
  2. 血液の流れが悪くなり酸欠状態になる<頭痛>
  3. 細くなった血管に血液を通す<高血圧>
  4. 血液の弾力を失う<動脈硬化>
  5. 血管の細胞が切断<脳卒中>

血管には大事な役割があることはみなさんご存知ですが、なぜ血管がもろくなって切れてしまうのかと言うことはあまり考えたことはないでしょう。

「老化」としてとらえるだけではなくカルシウムが足りていない状態を考えていただければ「若い方の脳卒中」が急激に増えているのか理解できます。

年よりに多いとされているこれらですが高齢と共に身体がもろく弱くなってしまったからと言うだけではなく、明らかなカルシウム不足によりあなたにも起こりうることなんです。

 「カルシウムは細胞内に沈着すると」

細胞内に沈着すると言う事をあなたは知っていましたか?血中に流れ出してしまうことは骨粗鬆症が流行り出したころから徐々に理解されるようになりましたが一般の方はあまり細胞内に沈着することを知っていません。

カルシウムは細胞内に沈着することで次のようなことがおこります。

細胞本来の機能を失う

  1. 脳細胞が活性を失う<痴呆>
  2. 眼球にカルシウムが沈着する<白内障>
  3. インシュリンの分泌が止まる<糖尿病>
  4. マクロファージが活性を失う<ガン>
  5. 免疫細胞が活性を失う<アレルギー>
  6. 細胞に沈着したカルシウムがサンゴのようになる<結石>

 

このようなことになるのでカルシウムは骨を丈夫にするでけでなくあなたの健康を守るためにもおすすめしています。

 

※注 市販のカルシウムにおきましては原材料・内容量・含有量にさまざはなものがございますので確かな結果がでるとは当院ではお約束できません。ご理解いただきますようご了承ください。

 

骨の歪みを整えて笑顔と健康を

カイロプラクティックわかな

横浜市金沢区西柴2-10-5

080-5656-1484

身体の歪みと眠りの専門トータルヘルスアドバイザーとして専門的な知識で皆様に適切な商品をおすすめしております。施術院等でご相談ください。

カイロプラクティックを学べるセミナーの申請お申込みも取り扱っております。施術院等でお申込みください。

 

 

施術にいらした方の安心で安全なカルシウムを健康と笑顔のためにもおすすめしています。

DSC_3417質の高いカルシウムを補給するために<ナノカルファミリープラス>6500円

IMG_20170116_173656あなたの若さと元気のために<ヘルスレスベラGS>5300円

 

 

2017年1月17日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : chiro- wakana