上手なストレッチの仕方

上手なストレッチの仕方

健康や美容のためにストレッチを行っている方は多いでしょう。そのストレッチには上手なやり方があります。コツをおさえれば、身体を痛めることなく、より効果的なストレッチが出来るので安心です。話題の骨盤体操や頚椎トラブル解消の体操と共に、ボディコントロールバンドや運動枕を使ってストレッチをするとより効果が期待できます。

ゆっくり時間をかけて行う

硬くなった筋肉を無理に伸ばすと筋肉を痛めてしまう可能性があるため、ストレッチはゆっくり行う必要があります。その際、時間を意識するのがポイントとなります。時間としては基本的に30秒で、最低でも20秒は伸ばすといいでしょう。年齢を重ねるたびに筋肉は硬くなりますので、年齢に合わせて少しずつ時間を増やしていくことをおすすめします。

身体の温度を上げる

体が冷えたままだと筋肉は硬く縮んだ状態になるため、ストレッチ本来の効果が得られない可能性がありますし、身体を痛める可能性もあります。ストレッチ効果を高めるために大切なのが、身体を温めることです。

身体の温度が高い時は血行がよくなっている証ですので、よりストレッチの効果を高めることが出来ます。そのため、入浴や温かい飲み物を飲むなどして身体を温かくするか、温度調節をして部屋の温度を上げてストレッチを行うといいでしょう。筋肉や高い効果を得るためにも、ストレッチ前に身体を温めることをおすすめします。

呼吸を止めないようにする

呼吸を止めてストレッチをすると筋肉が硬直しやすくなるため、きちんと伸ばすことが出来なくなってしまいます。深く呼吸をすることで筋肉を緩めて伸ばしやすくするだけではなく、リラックスしながらストレッチが出来、集中力が増して能率を上げることが出来ます。正しいストレッチを行っていても正しい呼吸が出来ていないと意味がありませんので、呼吸を止めないことを意識しましょう。

カイロプラクティックわかなでは、カイロプラクティックでの施術を行っています。毎日のストレッチで物足りなさを感じている方や身体の痛みや違和感がある方はお気軽にご相談ください。ご要望があればカイロプラクティックやストレッチ方法や運動枕やボディコントロールバンドを使って、1日5分程度の骨の歪みを整える簡単な体操などの指導もいたします。

頭痛や肩こり、腰痛、膝の痛みを解消するためご高齢な方でも安心して楽しく続けられます。痛み止めのお薬に抵抗があるかた妊婦さんにも好評です。訪問にも対応いたしますので、横浜市にお住まいの方はぜひご利用ください。